JAZZ用語事典【レ】
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ジャズスポット コンサート・ホール
レコード会社
その他の用語
レガート(Legato)
音を途切れることなく、滑らかに演奏すること。
レガート・シンバル(Legato Cymbal)
シンバル・レガートとも言う。
ジャズのビート(拍子)を刻む時に、シンバルが持続音になることから、その奏法のことをいう。
レコード(Record)
単に記録という意味からレコード盤のことも指すようになった。
記録という意味との混乱を避けるため、一時期ディスク(Disc)という言葉も流通したが、
今となってはCDとの混乱も招くのであまり使われなくなった。
SP盤(Standard Play)78rpm*
LP盤(Long Play) 33rpm
EP盤(Economic Play)45rpm(ドーナッツ盤、シングル盤とも言う。)
の三種類が主なもの。
rpm(Revolutions Per Minute):
毎分の回転数。
レコード会社
20世紀初頭に現われた新しいメディア、レコード(本ページ参照)は、当初エジソン・レコードなど
そのハードウェアを開発した会社により製作、販売されていたが、次第にその内容の企画、
録音のみを行なう会社に主導権が移り、そのコレクションとしての内容、ジャンル、
志向性を表す「ブランド」が重要な意味を持つようになると、一つの会社がいくつもの
ブランド名を持ち、そのブランド名が「レーベル(本ページ参照)」として流通するようになった。
さらにはそのレーベルの版権がレコード会社同士で頻繁に売買されるようになったので
この傾向はますます強まることになる。
⇒
各レコード会社
レコード・レーベル(Record Label)
元々はレコード盤に貼られていたラベルのことから転じて、レコードのブランド名の事を指す。
⇒レコード会社(本ページ参照)
⇒
各レコード会社
米語風の発音に基づき、レーベルといわれるようになった。
レパートリー(Repertory)
演奏者やバンドが上演のために準備してある曲目、またはその目録。
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