アール・ハインズ(Earl Hines) “Mr. Piano Man”

1903~1983
ジャズという言葉が生まれる前からジャズをやっていたと自称し、「ジャズピアノの父」といわれる。20年代からデビューし、27年に僚友のルイ・アームストロングとバンドを組み人気を博す。28年からはビッグバンドを立ち上げ、アル・カポネの経営するグランド・テラス・カフェで10年以上に亘り公演。カポネから「ピアノマン」のニックネームを授けられる。47以降はコンボ活動に戻り、アームストロングのグループに戻ったり、ソロ、大物スターとの共演など、活躍した。

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