バック・クレイトン(Buck Clayton)

1911~1991
カウント・ベイシーのバンド草創期のメンバーで、37~43年の間在籍する一方、ビリー・ホリデイ
レスター・ヤングとレコーディングも。兵役の後、46年からはフリーになり、ベイシー、グッドマン
ハリー・ジェイムス・オーケストラなどにアレンジを提供、JATPにも参加。50年代にはコロンビア・レコードに中間派ジャズの代表的演奏であるジャムセッションシリーズを残している。

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