ポール・デズモンド(Paul Desmond)

1924~1977
サン・フランシスコ生まれで、軍隊時代にデイブ・ブルーベックと知り合い、44年からカルテットを結成、59年にデズモンドの曲「Take Five」が世界的ヒットとなる。その後67年まで同カルテットの後独立、チェット・ベイカーらと共演、ウェスト・コーストの代表として、独特な音色で人々を魅了した。ヘビースモーカーで77年、肺がんで死去。
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