1932~75 サックス奏者、アレンジャー。 デューク・エリントンが達成した黒人音楽のモダンサウンド化をさらに発展させ、 モダンジャズ、テレビ、映画界で活躍した。 元々はサックス奏者で、クインシー・ジョーンズオーケストラにも参加していたが、 61年、The Blues and the Abstract Truthのリリースで、Stolen Momentsなどがヒットし、 一躍有名になる。ジャズとしてはその後、フルバンドのlive in Los Angelesが秀逸。 日本のシャープ&フラッツ(フルバンド)が彼にアレンジを依頼して話題になった。 |